dマガジン登録前に知らなきゃ損する3つのポイント
dマガジンを使う前に知っておくべきポイントは以下の3つです。- 1アカウントで最大10端末利用可!(dマガジン・dブック合計)
- dマガジンで読めないページがある
- 雑誌1冊ダウンロードで通信料節約&動作も快適!
31日間無料!dマガジン利用登録はこちら
dマガジンでは、1つのdアカウントに対し、dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能です。
そのため、スマホとタブレット両方お持ちの場合は、
1アカウントでどちらの端末でもdマガジンが利用できます。
もちろん追加料金は発生しません。
複数端末で利用する場合でも面倒な設定は必要なく、
利用する端末にアプリをダウンロードし、ログインするだけで利用できます。
また、dマガジンはPCのブラウザでも読むことが可能で、
その場合は上記の台数に含まれません。
PCで利用する場合は、
インターネットブラウザでdマガジンのサイトにアクセスし、
ログインすることで簡単に利用できます。
この様にdマガジンのサービスは、1つのdアカウントに対して、
dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能です。
実際の雑誌に掲載されているすべてのページが読めるわけではありません。
著作権や肖像権、その他の理由により、
dマガジン上では掲載ができない画像などはカットされています。
具体的な例では、
過激なグラビアなどの性的描写があるページやジャニーズタレントの写真です。
全てのグラビアページが読めないわけではありませんが、
過激なものはカットされていることが多いです。
※ジャニーズタレントが掲載されているページの例
また、ジャニーズタレントの写真は白抜き加工されていて、
写真を見ることができません。
しかし、各雑誌のメインコンテンツがカットされることはほぼないので、
その点は安心して問題ありません。
ファッション誌であればファッションのページはちゃんと読む事ができます
このことを理解した上でdマガジンに登録することで、
実際使用し始めた際に読みたかったページが実は読めない部類に入っていた!
という事態を避けることができます。
無料お試しで、希望のページ・雑誌があるかチェック!
dマガジンは初回登録から31日間は無料で利用できます。※無料期間内に解約すれば、料金がかかる事はありません。
自分の読みたいページがあるか不安な方は、
試しに登録してチェックしてみることをおすすめします。
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オンラインで読む方法と雑誌の全ページをダウンロードして読む方法の
2つの読み方があります。
オンラインで読む場合では、1ページ開くたびにそのページを読み込みます。
dマガジン利用画面(PC)※実際は鮮明に画像が表示されます
普段から全ページ読まない場合や、
今すぐ読みたいページがある時におすすめの方法ですが、
電波の関係で、ページの読み込みに時間がかかってしまったり、
表示ができない場合もあります。
一方、1冊ダウンロードして読む方法では、
読む前に雑誌1冊分の全ページをダウンロードします。
雑誌ダウンロード画面(タブレットアプリ)
※1冊ダウンロードにかかる時間は大体20〜30秒程度です。
読み始めまでには少し時間がかかりますが、
1度ダウンロードしてしまえば、ページ毎に読み込む必要がないので、
ページ送りでもサクサク動き、快適に読めます。
また、wifi環境のあるところで先にダウンロードしておくことで、
通信料の節約ができます。
さらに、wifiを利用すれば通信制限の心配もないので、おすすめです。
初月無料!お試し登録で使用感をチェック※途中解約OK
dマガジンは初回登録時から31日間サービス料金が無料です!もちろん31日以内に解約すれば、料金は一切かかりません。
dマガジンがどんなサービスか気になる方、使い勝手が気になる方は、
31日間無料サービスを試してみてはいかがでしょうか?
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1.dマガジンってどんなサービス?
まずはdマガジンのサービス内容について解説していきます。
1-1.月額440円で雑誌が読み放題!
dマガジンは、月額440円で1,200誌以上の雑誌が読み放題になるサービスです。
配信雑誌のジャンルは、総合週刊誌からファッション、ライフスタイル、旅行、グルメ、ビジネス、スポーツ、車、エンタメ、趣味など幅広いうえ、雑誌の数は現在も増えているので、「読みたい雑誌がない」という方は少ないでしょう。
また、スマホ・タブレット・PCでの利用に対応しているため、あなたが持っている端末で気軽に雑誌を読むことができます。
1-2.ドコモ以外のキャリアでも利用できる
dマガジンはNTTドコモが提供するサービスですが、ドコモユーザーしか利用できないわけではありません。
「dアカウント」というドコモのアカウントを取得すれば、au・ソフトバンクなど、ドコモ以外のキャリアユーザーも利用可能です。
ただし、キャリアによって支払方法が異なる点に注意しましょう。
支払方法は、ドコモとその他キャリアによって次のように違います。
dマガジンの支払方法
ドコモ | ドコモケータイ払い |
---|---|
その他キャリア | クレジットカード・デビットカード |
支払方法について詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
1-3. dマガジンのメリット
一部読めない記事があったり、更新日が遅い雑誌などもありますが、dマガジンを利用するメリットは色々あります。
お気に入りの雑誌があるという人は、毎回購入して休憩時間や自宅でゆっくりとその雑誌を読んでいるという人も多いと思います。
この時に面倒なのが雑誌の片づけです。
毎回購入してしまうと、雑誌を捨てるのが面倒を感じることもあります。
しかし、このdマガジンを利用すれば、そんな面倒な雑誌の片付けも必要ありません。
また、雑誌ではかさばることもありますが、スマホでも読めるdマガジンなら、様々な場所でスマートに雑誌を読むことができます。
雑誌への出費が減る
dマガジンの大きなメリットとして雑誌への出費が減るということです。
様々な雑誌を買っていると毎月数千円という出費となってしまいます。
毎月のお小遣いが少ないという人にとっては、この出費は結構いたいですよね?
そのため、いつもお気に入りの雑誌を読む時には、コンビニで立ち読みをしているという人もいるかもしれませんね。
情報収集のためといっても、できるだけ出費は抑えたいものです。
dマガジンなら毎月440円の定額制なので、お小遣いの少ない人でも手軽に雑誌から情報収集をすることができ、お小遣いの節約にもつながります。
会話のネタが増えコミュ力が上がる
情報収集はビジネスマンにとって欠かせないものですよね。
同僚との会話だけでなく、上司や取引先とのコミュニケーションをとるためには、最新の情報は必要になります。
dマガジンは、いつも読んでいる雑誌だけでなく、様々な雑誌を読むことができます。
今まで読むことがなかった女性雑誌などでも、人目を気にせず自分の好きな時間や場所で読むことができ、今まで知らなかった情報を手軽に入手することができます。
女性の多い職場や取引先の場合には、強力なアイテムともなります。
このように、dマガジンは会話ネタが増えコミュニケーション力が上がるというメリットがあるのです。
ちょっとした隙間時間に手軽に読める
dマガジンはスマホやタブレットなどで利用することもできるため、外出先でも読めるのが大きなメリットです。
取引先に向かうタクシーの中や、通勤時の電車の中でも読むことができ、ちょっとした隙間時間に好きな雑誌を読むことができます。
また、一つのアカウントで複数の端末を利用することも可能です。
そのため、自宅でスマホで雑誌を読んでいる時でも、奥さんはパソコンで、子供はタブレットで雑誌を読むということもできます。
これなら、だれかが利用しているという時に、雑誌が読めないということもなく、休日などでも時間の有効利用ができそうですね。
1-4. dマガジンのデメリット
dマガジンにはメリットしかないように感じますが、デメリットと感じる部分もいくつかあります。
お気に入りの雑誌の中でも、ここが気に入っているといった記事や特集などがあったりしますよね。
dマガジンは、すべての雑誌の、すべての記事が読めるというわけではありません。
多くの雑誌で、一部の記事を読むことができません。
また、アプリの利用時に問題があると感じている人も多くいるようです。
このような点は、無料期間中にしっかりと確認をするようにしましょう。
低価格のサービスなのですが、自分が納得してサービスの利用をすることが大切です。
アプリがクラッシュエラーすることがある
スマホなどでも雑誌を読むことができるdマガジンはとても便利な存在なのですが、スマホアプリを利用するとクラッシュエラーが起きることがあるという利用者からの不満もあります。
雑誌を楽しんで読んでいる時に、急にアプリが使えなくなることがあり、これは利用者にとっては大きなマイナスポイントです。
再起動すれば問題ないのですが、頻繁にこのような状態になるとかなり面倒ですよね。
頻繁に起こるということはなさそうですが、今後このような事態がなくなるようにアプリの改良が期待されるところです。
dマガジンを利用する時には、このような事態も起こることは想定しておきましょう。
特集や付録などを読めない雑誌もある
多くの雑誌が90%以上の記事を読むことができるのですが、一部の特集や付録などを読むことができません。
最新の特集を楽しみにしているという人にとっては大きなマイナスポイントかもしれませんね。
ほとんどの記事が読めるといった雑誌もあれば、最新の特集やグラビア、連載ページなどは読めない雑誌もあります。
毎回楽しみにしていた部分だけ読めないということになるとがっかりですよね。
まずは、無料期間を利用してしっかりとチェックしましょう。
せっかくこの無料期間が設けられているので自分にとってどれだけのメリットがあるのかをしっかりと確認しましょう。
1-5.月額440円で雑誌読み放題サービスを提供できる仕組みとは?
dマガジンの月額料金は雑誌1冊の値段より安いので、「どうしてそんな低料金で読み放題にできるのかな?」と不思議に思いませんか?
dマガジンの利用者が増えると雑誌が売れなくなるので、出版社にはメリットがないような気がしますよね。
でも、出版社にも当然メリットがあるのです。
その理由としては、次の2点が挙げられます。
出版社はdマガジンから収益の分配を受け取ることができる
dマガジンは利用者から支払われた月額料金による収益を、出版社にも分配しています。
つまり、利用者が増えればdマガジン、出版社双方の利益も増加します。
dマガジン利用者が雑誌を購入する可能性がある
dマガジンの配信雑誌は一部のページが閲覧できないので、読みたいページが閲覧できない場合は、その雑誌を購入する必要があります。
つまり、dマガジンの利用者が増えれば、雑誌を購入する人の数も増える可能性があるのです。
このように、dマガジン・出版社双方にメリットがあるため、月額440円で読み放題のサービスが成り立っているというわけです。
2.dマガジンで読める雑誌一覧
dマガジンで読める雑誌のラインナップをご紹介します。
以下のボタンから一覧が表示されるので、気になる方はチェックしてみてください。
■総合週刊誌
- FRIDAY
- 女性自身
- 女性セブン
- 週刊文春
- 週刊新潮
- サンデー毎日
- 週刊女性
- 週刊朝日
- ニューズウィーク日本版
- FLASH
- 週刊SPA!
- 週刊現代
- AERA
- 週刊ポスト
- 週プレ
■女性ファッション
- GINZA
- HERS
- BAILA
- andGIRL
- FUDGE
- VERY
- Precious
- Marisol
- LEE
- STORY
- Domani
- Seventeen
- Oggi
- CLASSY.
- GISELe
- with
- MORE
- 25ans
- VOGUE JAPAN
- エル・ジャポン
- CanCan
- JJ
- Ray
- GINGER
- フィガロジャポン
- mina
- non-no
- ハーパーズ バザー
- mer
- S Cawaii!
- JELLY
■男性ライフスタイル
- Hot-Dog PRESS
- Tarzan
- 一個人
- サライ
- BE-PAL
- Casa BRUTUS
- POPEYE
- GoodsPress
- Discover Japan
- 家電批評
- Pen
- BRUTUS
- Lightning
- 男の隠れ家
- デジモノステーション
- 日経トレンディ
- GOETHE
- GetNavi
- MONOQLO
- DIME
- Begin
■女性ライフスタイル
- ar
- anan
- OZmagazine
- ESSE
- CHANTO
- CREA
- Hanako
- 家庭画報
- サンキュ!
- 婦人画報
- LDK
- Mart
- FRaU
- LDK the Beauty
- 美的
- VOCE
- MAQUIA
- NHK すてきにハンドメイド
- 日経ウーマン
- &Premium
- GOSSIPS
- 美ST
- ku:nel
■料理・くらし・健康
- ハルメク
- クロワッサン
- エル・デコ
- プレジデントファミリー
- オレンジページ
- 毎日が発見
- レタスクラブ
- NHK きょうの健康
- NHK きょうの料理
- 上沼恵美子のおしゃべりクッキング
- 日経おとなのOFF
- 3分クッキング
- 日経ヘルス
- いぬのきもち
- ねこのきもち
- たまごクラブ
- ひよこクラブ
■お出かけ・グルメ
- 旅の手帖
- 週刊 東京ウォーカー+
- 関西ウォーカー
- danchu
- CREA Traveller
- 九州ウォーカー
- 散歩の達人
- 東京カレンダー
- 東海ウォーカー
- おとなの週末
- 月刊山と渓谷
- ワイン王国
- 横浜ウォーカー
- ビール王国
- 北海道ウォーカー
- エル・グルメ
■ビジネス・IT・国際
- 日経PC21
- 週刊アスキー
- 週刊エコノミスト
- 週刊ダイヤモンド
- 週刊東洋経済
- PRESIDENT
- SAPIO
- 日経マネー
- COURRiER Japon
- Mac Fan
- 日経ビジネスアソシエ
- ダイヤモンドzai
■スポーツ・車
- Mr.Bike BG
- 陸上競技マガジン
- Number
- 週刊プロレス
- 週刊ベースボール
- 週刊ゴルフダイジェスト
- 週刊パーゴルフ
- ベストカー
- NALU
- ワールドサッカーダイジェスト
- CAR GRAPHIC
- アルバトロス・ビュー
- 相撲
- 報知高校野球
- RIDERS CLUB
- サッカーダイジェスト
- CARトップ
- GENROQ
- ラグビーマガジン
- ル・ボラン
- スマッシュ
- バドミントン・マガジン
- 卓球王国
- ゴルフダイジェスト
- BiCYCLE CLUB
- 月刊フットボリスタ
- ボクシングマガジン
- Surftrip JOURNAL
- RUNNING style
■エンタメ・趣味
- 週刊ザテレビジョン PLUS
- 週刊ファミ通
- 週刊Gallop
- PASH!
- アニメージュ
- アニメディア
- 歴史人
- ムー
- 趣味の文具箱
- ダ・ヴィンチ
- つり情報
- パチンコ必勝本 CLIMAX
- つり人
- 電撃PlayStation
- ディズニーファン
- JUNON
- Nintendo DREAM
- SCREEN
- パチスロ必勝本
- NHK 趣味の園芸
- 鉄道ファン
- CAPA
- DVD&動画配信でーた
- B's-LOG
- サイゾー
- 日経エンタテイメント!
- EX大衆
■男性ファッション
- Men's JOKER
- MEN'S NON-NO
- MEN'S EX
- GO OUT
- LEON
- UOMO
- OCEANS
- GQ JAPAN
- メンズクラブ
- 2nd
3. 知っていると便利なdマガジンの機能
dマガジンには、雑誌を読む時に便利な機能がいくつかあります。
それぞれの機能を使いこなして、賢くdマガジンを利用しましょう。
3-1.オフラインでも雑誌が読める!ダウンロード機能
ダウンロード機能とは、雑誌1冊をダウンロードして端末に保存する機能です。
雑誌をダウンロードしておけばオフラインでも読めるので、地下鉄や飛行機での移動中など、電波が届かない場所でも安心です。
なお、ダウンロードした雑誌は、他の端末には共有されません。
「スマホでダウンロードすればタブレットでも読める」というわけではなく、端末毎に個別でダウンロードする必要があります。
3-2.過去の雑誌が読める!バックナンバー機能
dマガジンでは新刊だけでなく、バックナンバーも閲覧できます。
ほぼ全雑誌のバックナンバーがあるので、気になる雑誌を読み逃しても安心です。
ただし、バックナンバーの範囲は雑誌によって異なります。
1号前しか読めないこともあれば、1年前のバックナンバーが読めることもあるので、お気に入りの雑誌については、バックナンバーの範囲を確認しておくと良いでしょう。
また、雑誌のジャンルによってもバックナンバーの範囲に差があります。
ファッション誌などトレンド系の雑誌はバックナンバーが少ない傾向にありますが、歴史など流行に関係ないジャンルは、比較的バックナンバーが多く配信されています。
3-3.読み忘れの心配なし!新刊お知らせ機能
新刊お知らせ機能とは、よく読む雑誌の新刊が発刊されるタイミングで、端末に通知してくれる機能です。
気になる雑誌を「お気に入り」に登録しておくと、dマガジンアプリを起動した時にもトップページの「お気に入り」に最新号が表示されます。
3-4.気になるページを保存できる!クリッピング機能
クリッピング機能は気になるページを保存できる機能で、最大100ページまで保存できます。
「読みたいけど時間がない」
「後でじっくり読みたい」
そんな記事がある時は、クリッピング機能を使いましょう。
保存したページには簡単にアクセスできるので、とても便利です。
3-5.人気雑誌の傾向が分かる!ランキング機能
dマガジンには、デイリー・ウィークリー・マンスリーのランキング機能もあります。
ウィークリー・マンスリーでは、性別毎のジャンル別ランキングも確認できるので、人気雑誌の傾向が一目で分かります。
3-6.雑誌だけでなく記事も見つかる!かんたん検索機能
dマガジンの検索画面にキーワードを入力すれば、雑誌だけでなく検索ワードに関連する記事も見つかります。
配信されている全雑誌から関連記事が表示されるので、読みたい記事にピンポイントでアクセスできます。
4.dマガジンの通信量−速度制限を避ける使い方は?
dマガジンで雑誌を読む時は、データ通信が必要です。
そのため、利用頻度によっては端末の通信量が1ヶ月の規定量をオーバーしてしまい、速度制限がかかる可能性もあります。
ここからはdマガジンの通信量と速度制限を避ける使い方について説明しますので、ぜひ参考にしてください。
4-1.通信量は雑誌1冊で約100MB
dマガジン利用時の通信量は、雑誌1ページで約1MBです。
配信されている雑誌は100ページ前後のものが多いので、雑誌1冊を読んだ場合、約100MBの通信量が必要になります。
雑誌10冊をフルに読むと、約1GBの通信量になるので、毎月の使用データの量には注意しましょう。
4-2.速度制限にならないためにwi-fiを上手に使おう
端末の速度制限を避けるには、wi-fiを活用しましょう。
というのも、自宅やオフィスなどwi-fiのある場所でdマガジンを利用している時は、端末の契約通信量を使用せず雑誌を閲覧できるからです。
また、wi-fi環境で事前に読みたい雑誌をダウンロードしておく方法もおすすめです。
先に説明したように、ダウンロードした雑誌はオフラインでも読めるので、通信量を気にする必要がありません。
5.dマガジンの申し込み方法
dマガジンの申し込み方法は、以下の通りです。
- dアカウントを発行する
- dマガジンの会員登録をする(dアカウントのIDとパスワードが必要です)
- 31日間の無料お試し期間でdマガジンを使ってみる
- 無料お試し期間が終了後、課金が開始される(無料お試し期間中の解約は可能です)
dマガジンの申し込み方法について詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
6.dマガジン利用者の口コミ・評判をチェック!
続いては、dマガジン利用者の口コミをご紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミもご紹介しますので、dマガジンのメリット・デメリットを確認してください!
6-1.dマガジンの良い口コミ
毎月ファッション雑誌を3冊買っていたのですが、dマガジンで読めることを知って会員登録しました。
雑誌への出費が大幅に減りましたし、雑誌の保管場所が必要なくなりました。
それに溜まった雑誌を捨てる手間もなくなったので、一石三鳥です!(20代・女性)
通勤時に週刊誌を読むことが多かったので、dマガジンに変えて正解でした!
というのも、スマホやタブレットで読めるので、持ち運びが便利だからです。
家でダウンロードしておけば、電波が入らない場所でも読めるので重宝しています。(30代・男性)
dマガジンは取り扱い雑誌のジャンルが広いので、普段読まない雑誌を読めて知識が広がります。
僕は営業の仕事をしているのですが、会話のネタが増えて自信がつきましたね。
得意先に釣り好きの方がいらっしゃるのですが、dマガジンで釣り雑誌をチェックするようになって話が盛り上がるようになりました。(20代・男性)
6-2.dマガジンの悪い口コミ
女性向けのファッション雑誌って最近特典がすごいですよね?
でも、dマガジンだと雑誌の特典はもらえません。
ファッション誌だけでなく他ジャンルの雑誌も同じみたいなので、特典がほしい場合は雑誌を購入することになります。(20代・女性)
利用し始めてから何度かアプリのエラーが起きました。
雑誌を読んでいる途中に急にアプリが落ちてしまったり、ログインができなくなったり・・・。
端末を再起動したり、アプリをインストールし直すと元に戻りましたが、早急に改善してほしいですね。(30代・男性)
dマガジンは一部読めないページがあることは知っていたのですが、肖像権の問題からかジャニーズタレントの画像が全て塗りつぶされていて見れません。
女性誌に出ているジャニーズタレントを楽しみにしていたので、解約しようか迷っています。(40代・女性)
7.雑誌読み放題アプリ比較表
dマガジンと他社雑誌読み放題アプリを比較しました。
dマガジン以外に迷っているサービスがある方は、サービスの内容を比べてみてください。
サービス | 月額 | 取り扱い雑誌数 | 無料お試し期間 |
---|---|---|---|
dマガジン | 440円 | 1,200誌以上 | 31日間 |
Kindle Unlimited | 980円 | 240誌以上 | 30日間 |
楽天マガジン | 418円 | 200誌以上 | 31日間 |
ブックパス | 618円 | 300誌以上 | 30日間 |
タブホ | 550円 | 800誌以上 | 24時間 (BIGLOBEからの申込で7日間) |
U-NEXT | 2,189円 | 70誌以上 | 31日間 |
ブック放題 (旧ビューン) |
550円 | 200誌以上 | 初月無料 |
8.dマガジンについてよくある質問
最後に、dマガジンについてよくある質問と回答をご紹介します。
使い方やサービスの内容など、不明な点がある方はチェックしてください。
8-1.雑誌をSDカードやUSBメモリに保存できますか?
いいえ。できません。
保存したファイルのコピーやアップロードを防ぐため、SDカード・USBメモリへの保存、PDF形式でのダウンロードはできない仕様になっています。
スクリーンショットの撮影も利用規約で禁止されているので、やめましょう。
8-2.dマガジンの利用におすすめのタブレットはありますか?
iPadやAndroid搭載のタブレットなら、dマガジンをストレスなく利用できます。
ただし、極端に画面が小さいタブレットは、雑誌を読み辛いのでおすすめしません。
dマガジンの利用におすすめのタブレットについては、こちらのページで詳しく解説しています。
8-3.簡単に解約できますか?
はい。簡単に解約できます。
マイドコモやdマガジンの公式サイトから手続き可能で、解約手数料も不要です。
解約の手順について詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
8-4.dマガジン for bizとは別のサービスですか?
はい。別のサービスです。
dマガジン for bizは法人向けのプランで、飲食店や美容院などでよく契約されています。
端末の同時接続台数が10台と多いのですが、月額料金が5,500円と高いので、個人で利用する場合は通常のdマガジンで充分です。
8-5. dブックとdマガジンの違いは?
dマガジンは多くの雑誌が読めるドコモのサービスとなっていますが、ドコモにはdマガジン以外の書籍関連サービスとして、dブックがあります。
dブックはコミックや小説、実用書などをストアで購入・ダウンロードして専用アプリで楽しむことができるというサービスです。
dマガジンとの違いは、扱っている書籍と、定額制か購入するのかの違いがあります。
dブックには、書籍を購入するとその購入代金に応じてドコモポイントがもらえるという嬉しいサービスがあります。
購入代金110円に対してドコモポイント1ポイントつきます。
雑誌だけでなく、コミックや小説などもよく読むという人は、dマガジンだけでなく、dブックも活用してみてはいかがでしょうか。
9.まとめ
dマガジンは、月額440円で幅広いジャンルの雑誌1,200誌以上が読み放題のサービスです。
wi-fiを活用すれば端末の速度制限を気にする必要もありませんし、雑誌をダウンロードしてオフラインで読むこともできます。
dアカウントがあれば、ドコモユーザー以外も利用できるので、日頃からよく雑誌を購入する方は利用してみてはいかがでしょうか?