dマガジンでは1,000誌以上の雑誌が読み放題!もしもサービスが気に入らなくても、無料期間中に退会すれば一切料金は発生しません。
この機会にぜひdマガジンのサービスをタダで利用してみましょう!
dマガジンの利用に適したタブレットの条件とは
月額440円で、180誌以上の人気雑誌が読み放題で利用できる電子書籍「dマガジン」。
ドコモユーザー以外でも、dアカウントを作成すれば利用できます。
このサービスをタブレットで利用する時、どれを選べば便利に使えるのでしょうか。
タブレットを選ぶ際は、メーカー、サイズ、OSなど色々と悩みますが、dマガジンで雑誌を読むには、まず「画面(誌面)の見やすさ」が大事です。
小さな文字が並んでいるページを読むならば、画面サイズの大きなものが良いように思えます。
しかし、あまり大きすぎても重くて読みづらくなってしまいます。
かといって、小型画面では読みにくいので、10インチ前後が良いでしょう。
主要タブレットのメリット・デメリットを比較!
iPadのメリット・デメリット
タブレットの代表格であるappleのiPadシリーズは、画面の縦と横の長さの比率(アスペクト比)が、多くの実際の雑誌と同じ比率の為、画面いっぱいに大きく誌面を表示できて読みやすいというメリットがあります。
操作面もシンプルで感覚的に扱え、周辺のアクセサリー類も充実しています。
デメリットをあげるなら、価格が他のメーカーより少々高い点でしょう。
iPadの人気定番モデル「iPad Air 2」の後継モデルとして、2017年3月21日に新たに発売された9.7インチタイプは、3万円台からと手ごろ感のあるラインナップでおすすめです。
Androidのメリット・デメリット
AndroidはGoogleが開発したOSで、色々なメーカーのタブレットに搭載されています。
その為、沢山のモデルから好みや条件に合ったものを選ぶことができるという利点があります。
価格も手頃なものが多く、安い物であれば一万円以下で購入できます。
デメリットは、アスペクト比が雑誌と異なるものが多く、ページを開いたときに画面に余白ができてしまう点です。
Android 搭載のおすすめタブレットは、スマホでも人気上昇中なHuaweiの「MediaPad T2 10.0 Pro」。
10インチの見やすい画面と、ブルーライトをカットして目の負担を軽減するEye careモードを備えているのが魅力です。
Kindle Fireのメリット・デメリット
Kindle Fireは、アマゾンが提供する電子書籍や音楽・映像作品の専用端末です。
本来は、アマゾンで入手できるデジタルコンテンツにしか対応していません。
しかし、Androidをベースに開発されたOSを使用しているので、自分でGoogle Playをインストールする等の方法でアプリをダウンロードすれば、「dマガジン」を利用することができます。
ただ、タブレットやパソコンの操作が苦手な方には手間がかかるかもしれません。
元々が電子書籍の為のタブレットなので、画面は大変キレイで見やすい点はメリットでしょう。
特に、「Fire HD 10」は10インチの大きな画面で見やすくおすすめです。
おすすめはどのタブレット?
タブレットを選ぶポイントは、使いやすさやデザイン、価格など様々ありますが、「dマガジン」を利用するなら、iPadシリーズがおすすめです。
前述の「iPad Air 2」「iPad」の上位モデル「iPad Pro 9.7インチ」は特におすすめ機種です。
処理能力が高いので、記事の読み込みが遅いなどのストレスを感じることがありません。
さらに、周囲の光に合わせて画面の照度や色を自動調節するTrue Toneという機能がついおり、目に優しく見やすいディスプレイになっています。
「dマガジン」に適したタブレットを選んで、電子雑誌を快適に読んでくださいね。