dマガジン ファミ通

ファミ通をdマガジンで読むメリットって？

「ファミ通」とは、カドカワが発行しているゲーム雑誌です。
ゲームの最新情報や注目情報を掲載・特集し、1991年から週刊で発行し続け、今でも多くの人たちに愛されています。
「dマガジン」は、180誌以上の雑誌を読むことができる、ドコモが提供する電子書籍サービスですが、「ファミ通」も180誌の中に含まれます。
では、「ファミ通」をdマガジンで読むメリットとはどのようなことがあるのでしょうか？
実は、店頭で雑誌を購入して読むよりもお得なことが色々あるのです！
今回はそのメリットを調査し、ご紹介していきます！
また、画質など「dマガジン」で読むにあたって気になる点についても解説していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

月額440円で読める

「ファミ通」を店頭で購入する場合、一冊の販売価格は400円〜550円です。
週刊誌なので、1ヵ月に約4回ほど発行されるため、そのたびに約550円（1ヵ月で多くて約2,200円）を支払うことになります。
しかし、「dマガジン」を利用すると、月額440円で利用可能です。
そのため、月額料金440円さえ払っていれば「ファミ通」を毎週読むことができるのです。
この方法でいくと、1カ月分約2,200円と比較しても約1,760円ほど節約することができます。
「dマガジン」の利用料は1年間だと5,280円なので、「ファミ通」の年間購読で約26,400円を支払うよりもはるかにお金を節約できることは明らかです。

他の雑誌も読み放題

「dマガジン」は、ファミ通の他にも多くの雑誌が読み放題です。
ジャンルも様々で、女性ファッション誌からビジネス誌などの人気雑誌を月額料金440円で好きなだけ読むことができます。
「dマガジン」を利用していれば、他のジャンルの雑誌にも興味が出てきて、趣味の範囲が広がるかもしれません。
それでも「月額料金か無駄にならないかちょっと心配だな」と思われる人は、初回31日間無料の期間を利用して、読み放題サービスを使ってみましょう。
無料で試してみて、「やっぱり紙のほうがいいなあ、電子版は読みにくいなあ」と思った場合は、31日以内に解約すれば問題ありませんので、ぜひ試してみることをおすすめします！

かさばらず持ち運びが便利

紙の媒体の雑誌のデメリットは、買っていくうちにどんどんたまり、その都度処分しないと嵩張っていくことが挙げられます。
「dマガジン」の利用だと、電子書籍なのでスマホやタブレット等の小さい端末で利用が可能です。
180誌以上の雑誌がたった一つの端末に収まるので、いつでもどこでも持ち歩くことができ、軽くて持ち運びが便利です。
また機能も充実していて、大きく読みたければズームして見やすくすることができます。
旅行先や出勤途中など、好きな時間に読むことができるので、暇つぶしにも勉強のためにも色々なシーンにもってこいなのです。

dマガジンでファミ通を読む時のチェックポイント

読めないページはないの？

「dマガジン」で雑誌を読む場合、直接購入した場合よりもページ数が削除されていることがあります。
アダルト向けの内容やグラビア写真など、相当なページ数が削除されている雑誌もありますが、ファミ通はどのくらい読めないページがあるのでしょうか？
ファミ通のケースだと、削除されているものは全ページ中2〜6ページ（内容によって違う）と数ページであり、他の雑誌と比べてもそんなに多くのページが読めないというほどではないようです。
ですので、実際の書籍で買う状態の98％くらいほぼ同じ内容で読むことができます。
料金のことを考えても、「dマガジン」を利用してファミ通を読んだ方がお得だと言えるでしょう。

拡大しても画質はきれい？

スマホなどの端末は持ち歩きに便利ですが、画面が小さい機種もあり、目が弱く文字が読みにくい人は疲れてしまいますよね。
そんな時は、ズームで拡大して記事を読むことができますが、拡大しても画質を保ったままのキレイな状態で読めるのでしょうか？
「dマガジン」の場合、小さな記事などはズームした時に字がカクカクしているのが目に付きます。
写真などはいいですが、記事の拡大は少し読みにくいと感じる人が多いかもしれません。
なお、端末の大きさによっては、拡大した時の画質が違うかもしれないので自分の目で確かめてみることをおすすめします。

ダウンロードコードや付録はついてる？

雑誌のお楽しみと言ったら、何といっても「付録」です。
付録目当てで雑誌を購入している人も多いのではないでしょうか？
しかし、電子書籍版だと付録をもらうことが可能なのか疑問ですよね。
基本的にファミ通で読む「dマガジン」には付録が付いていません！
またダウンロードコード（シリアルコード）や応募券貼付型企画などの特典も「dマガジン」には付いていません。
どうしてもダウンロードコンテンツ付録が欲しいという人には、「BOOKWALKER」の電子雑誌を購入すると入手が可能です。