dマガジンでは1,000誌以上の雑誌が読み放題!もしもサービスが気に入らなくても、無料期間中に退会すれば一切料金は発生しません。
この機会にぜひdマガジンのサービスをタダで利用してみましょう!
1.1アカウント10個の端末で利用可(dマガジン・dブック合計)
1つのdアカウントに対し、dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録できるというメリットがあります。
最近はPCだけでなくスマートフォンやタブレットなどを、様々なシチュエーションやライフスタイルに合わせて使いこなしている人は多くいます。
休日には、カフェなどに行って、コンパクトサイズのPCやタブレットなどを利用しているという人もいるのではないでしょうか。
また、ちょっとした隙間時間に利用するにはスマートフォンが便利です。
その様々なシチュエーションで便利に利用できる端末で雑誌を読むことができるのがこのdマガジンです。
仕事のちょっとした時間や、休日などのゆっくりできる時でも、雑誌が手軽に読めるのは嬉しいサービスです。
dマガジンをマルチデバイス(複数端末)で利用する際の設定方法はこちらへ。
2.dマガジンをPCで快適に読む方法
様々な端末を利用して雑誌を読むことができるdマガジンですが、最も快適に楽しめるのがPCです。
ちょっとした隙間時間にはスマートフォンが便利なのですが、画面が小さく、読みにくいという人もいるかもしれません。
また、お気に入りの雑誌は、自宅でゆっくり読みたいという人も多いのではないでしょうか。
dマガジンはスマホやタブレットだけでなくPCにも対応しています。
PCなら大画面で雑誌を読むことができ、操作に慣れている人なら、スマートフォンやタブレットよりも操作がしやすいというメリットもあります。
また、PCならスマートフォンやタブレットのように専用アプリを利用する必要もなく快適に読むことができます。
2-1.フルスクリーンモードでPCに拡大表示
PCで読むときに、ぜひ試してほしいのがフルスクリーンで読むということです。
フルスクリーンにすることにより、雑誌そのままの感覚で読むことができ、スマートフォンでは得られない読みやすさを感じることができます。
PCでの大きなメリットが、この拡大表示です。
画面全体に雑誌記事を表示すれば読みやすく、画質もいいので写真などもクリアに見ることとができます。
PCでdマガジンを楽しむことで、このサービスの良さも最大限に生きると思います。
お気に入りの雑誌を読みやすい環境で情報収集をして、楽しい時間を過ごしましょう。
2-2.ダブルクリックで指定箇所の拡大も可能!
dマガジンをPCで楽しむときには、マウスでダブルクリックするだけの拡大も活用してみましょう。
ダブルクリックするたびに、段階的に拡大していきます。
部分的に拡大して読みやすくしたい、写真を拡大して読みたいという時に便利ですよね。
また、縮小するのも簡単で、同じ場所をダブルクリックするだけです。
このように、手元操作で簡単に紙面の拡大・縮小ができます。
当然ですが雑誌の記事を拡大や縮小することはできません。これは、電子書籍だからこその機能です。
便利な機能を使って、アプリ版では得られない操作性など、PCだからこその快適さや楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。
2-3.画面の拡大設定は25〜50%がおすすめ
もしも文字や画像が見づらいと感じたら、PC画面の拡大設定を25〜50%にしてみましょう。
デフォルトでは、拡大縮小が100%に設定されていますが、文字が少しぼやけて読みづらいことがあります。
25〜50%に設定すると、文字や画像がキレイに表示されるので読みやすさが格段に上がります。
「それだけ縮小すると小さくない?」と思われるかもしれませんが、PCの画面であればさほど気になりません。
画面を拡大・縮小する方法
Windows:ctrlを押しながらマウスのスクロールを奥へ回すと拡大、手前に回すと縮小します。
Mac:Command+Shift+;(セミコロン)で拡大、Command+-(マイナスキー)で縮小します。
2-4.カーソルキーでスムーズにページ移動
PCではページ移動するときにはキーボードのカーソルキーが便利です。
雑誌を見る時にページがめくりにくいということもありますよね。
電子書籍だと、このページ移動をストレスなくおこなうことができます。
しかし、電子書籍といってもスマートフォンやタブレットのようなタッチ式では、上手くいかないという経験をした人もいるのではないでしょうか。
タッチ式の端末では、いくらタッチをしても上手く反応してくれないということもありますが、カーソルキーならそんなストレスがなく、快適にページ移動をすることができます。
もちろんマウスを使ってもページ移動はできます。
また、画面上でもページの移動操作が可能です。
画面上部か下部をクリックすると、現在のページとトータルページ数、その下にスライドバーが表示されます。
スライドバーをドラッグすると、目的のページへ移動できます。
その他には、目次からのページ移動も可能です。
画面左上に表示されるアイコンの中から、真ん中のアイコンをクリックすると、目次が表示されます。
目次の中から読みたい記事の見出しをクリックすると、該当ページへ移動します。
2-5.雑誌の表示終了や表示設定も簡単
画面左上に表示される右端のアイコンをクリックすると、見開き表示・ページ移動アニメーション・スライド設定・ページ移動タップ範囲の設定が可能です。
見開き表示
オン:画面上に雑誌が見開き2ページで表示されます(雑誌のような真ん中の折り目は表示されません)。
オフ:画面上には1ページのみ表示されます。
ページ移動アニメーション
ページ移動アニメーションの「スライド」(オン)/「なし」(オフ)を設定できます。
スライド:ページがスライドしながら移動します。
なし:画面が切り替わる感じでページが移動します。
ページの移動に時間がかかる場合は、「なし」に設定しておくと良いでしょう。
スライド設定
スライド表示によるページ移動時のアニメーションの時間(ページがスライドする速度)を「速い」、「普通」、「遅い」から設定できます。
ページ移動タップ範囲
タッチパネル機能の付いたPCで操作する際のページ移動タップ範囲を設定できます。
移動範囲を狭くすると、少しスワイプしただけでページが切り替わり、広くした場合は長くスワイプしないとページが切り替わりません。
2-6.誌面の画像をキャプチャしても問題ない?
PCでdマガジンを利用していると、「スクリーンショットで画面を撮影して保存したい」と考えるかもしれません。
しかし、dマガジンの利用規約で画面のキャプチャは禁止されていますし、著作権に抵触する可能性もあるので、やめましょう。
画面のキャプチャについて詳しく知りたい方はこちらへ。
3.dマガジンを読めるPC版OSについて解説
PCで快適に動画を見たり、ソフトを使って作業をするという時には、推奨するスペックのPCを利用する必要があります。
ソフトが快適に動くスペックでないPCを使っていたのでは、楽しい時間もストレスが溜まる時間となってしまいます。
dマガジンには、それほどハイスペックのPCは必要なく、多くのPC環境で視聴が可能です。
快適にdマガジンを利用するためには、PC環境やブラウザのバージョンなども大切で、自分のPC環境をしっかりと確認してみましょう。
ドコモではPCを利用する時にはWindows7以上を推奨しています。
3-1.windowsだけではなくmacでもOK!
dマガジンはwindowsだけでなくmacも利用可能です。
多くの人がwindowsを利用している中、以前からmacを使い続けているという人は多くいます。
windowsは、多くのアプリを利用することができ、会社でも多くが導入していることからとても便利なのですが、macの方が使いやすい部分もあり、仕事用はwindows、自宅での趣味などでPCを使う時にはmacを使っているという人もいるかもしれません。
最近では、街中でMacBookを開いている人を見かけることも多いですよね?
そんなmacユーザーもdマガジンを利用することができ、ドコモではMac OS 10.6以上を対象としてサービスを提供しています。
3-2.IE・FireFox・Safari・Chromeに対応
利用するブラウザにも推奨するバージョンがあります。
IE 11.0以上、Safari 8.0以上、Firefox 42以上、Chrome 45以上が推奨されています。
それぞれのブラウザに特徴があり、自分が使いやすいブラウザを使ってネットを楽しんでいると思います。
そのブラウザを使って動作が遅いと感じた時には、今使っているブラウザのバージョンを確認してみましょう。
古いバージョンを使っていると、正しく動作しない可能性があります。
バージョンアップは手軽にネット上でできることからも、最新版にバージョンアップをしておくことをオススメします。
3-3.おすすめはChromeとFireFox
dマガジンを使う場合の推奨ブラウザはChromeとFireFoxです。
PCでdマガジンを見るのに便利なのがカーソルキーと紹介しましたが、これらのブラウザでは、他のブラウザと比べ断然操作性がいいと思います。
拡大表示している状態なら、カーソルキーを使うことで紙面の移動ができますし、そのまま押し続けていれば次ページに移動し、拡大していた紙面も、通常のサイズに戻るので、そのまま読み進めることができます。
今までIEばかりを使っていたという人は、これを機に一度ChromeやFireFoxを試してみることをオススメします。
4.タブレットやスマホとPCの違い
タブレットやスマホは、持ち運びが便利という点がPCとの大きな違いです。
PCでもコンパクトサイズのものがありますが、自宅にあるPCを外に持って出かけるのは少し面倒ですよね?
また、操作性も大きな違いの一つです。
タブレットやスマホでは、指で操作ができ、感覚的に操作ができるので、PC操作に慣れていないという人にはとても便利です。
しかし、PCと比べCPUやメモリに負担がかかりやすく、すぐに動作が遅くなったり、画面が汚れることにより、ページ移動がスムーズにできないといったデメリットがあります。
PCのブラウザ版を利用することによりストレスなく閲覧することが可能です。
4-1.機能に差はある?
スマホ版・タブレット版のdマガジンアプリとPC版の機能は、基本的に同じです。
ただ、いくつか異なる点があるので、順にご説明します。
スマホやタブレットでは雑誌データをダウンロードして、オフラインの状態でも閲覧できるのですが、PCでは雑誌データのダウンロードができません。
PCでの利用は、オンラインの状態が想定されているため、ダウンロード機能がないのでしょう。
一方、スマホやタブレットではできないこともあります。
PCは違う雑誌を複数のタブにわけて表示できますが、スマホやタブレットでは1冊しか表示できません。
スマホやタブレットは画面が小さいので、仕方がないかもしれませんね。
5.初めてPCからdマガジンを利用する時の手順
初めてdマガジンを利用する時の手順は、以下の通りです。
@dマガジンのトップページへアクセスし、画面左上の「ログイン」をクリック
A「dアカウントのID」と「パスワード」を入力してログインボタンをクリック
B読みたい雑誌をクリックして「今すぐ読む」をクリック
非常に簡単な手順で雑誌を読むことができるので、特に迷うことはないでしょう。
ただ、事前にdアカウントを取得しないとログインできないので注意してください。
dアカウントの取得方法はこちらへ。